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左利きの私が万年筆を使うようになった理由
左利きの主婦、TOKIKOです。
万年筆に興味を持ち始めたのは中学生のころ。
母が使っていた万年筆からでる青いインクが素敵と思ってました。
当時、他の筆記具より高価だった万年筆。
母に「誕生日にほしい」とおねだりして手に入れることができました。
しかし、母のようにスムーズに万年筆を使うことができません。
母と私は利き手が違うため、当時は右利き用の万年筆しかなかったことで私には上手く使う
ことができませんでした。
万年筆のペン先で紙に穴をあけたり、インクがかすれたり憧れだった万年筆は使うことによって
私の中で使いにくい文房具となりました。
その後、40代になるまで万年筆を使うことがなくなりました。
素敵なインクと左利き用の万年筆をみつけた喜び
最近の本屋さんには文房具が置いてある店舗が多くなりました。
文房具屋さんが減った影響もあるのかもしれません。
休日、子供とよく立ち寄る本屋さんで文房具をみていると万年筆のインクを発見。
きれいなインクの瓶に見惚れてしまい万年筆熱が復活しました。
現在は、インクの種類もたくさんあります。
なかでもボトルインクはおしゃれな色、そしてかわいいボトルのデザインがあります。
みているだけでも飽きないし、癒されます。
また、今は万年筆にも左利き専用がいくつか販売されてます。
万年筆に再び興味を持つようになってから左利き用をすぐに探しました。
![TOKIKO](https://tokiko-san.com/wp-content/uploads/2020/10/ときこ.png)
そして、私が選んだ万年筆はセーラー万年筆のプロフィット21レフティ。
万年筆は安いモノから高価なものまで幅があります。
プロフィット21レフティは決して安い万年筆ではありません。
けれど、本当に書きやすくおすすめ。
私も愛用して数年経ちますが他の万年筆を試せないほど気に入っています。
また、本体だけでなくペン先も落ち着いていた色あい、なおかつ高級感あるデザインなので仕事で
使う人にもおすすめ。
色は黒(ブラック)と茶系の(マルン)男性、女性問わず使うことができます。
ペン先と金具部分は金メッキ仕上げなところが品が良くみえますよ。
インクはコンバーターを使ってボトルインクを補充するか、カートリッジ式のインクで簡単
手軽につけ替えることもできます。
インクの補充は好みが分かれるところ。お好みで選んでくださいね。
左利き・左手用万年筆|シュナイダー ベース
左利き用の万年筆の中でもコスパがよい低価格な(安い)万年筆を最後に紹介します。
最近、ネット通販でよくみかけるシュナイダーのベース。
左利き用の万年筆を試してみたいと思っている初心者の人や万年筆デビューにおすすめ。
通販サイトのレビューも良いので、私がプロフィット21レフティを買うころに販売されていたら
購入していたかもしれません。
左利き、左手用の万年筆を探している人に参考となれば嬉しいです。
では、TOKIKOでした。
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