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稼ぎたいのに仕事を退職することになった50代主婦の話

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仕事

ミドルシニア主婦のトキコです。

この記事では私が怪我で無職になってしまったときのお話をします。

仕事中に手の大怪我をして1ヶ月半の入院生活から退職へ


パートで働いていた職場は工場勤務。以前は事務職ばかりをしてきた私。

年齢的に選んでいたら稼げないと思い飛び込んだ先が製造業でした。

入社して1ヶ月。ようやく先輩方の名前を覚えられたと喜んでいたのも束の間。

工場内にある機械に手を巻き込む事故にあいました。

手と腕の皮膚は皮膚移植するしか治癒できない為、複数回の手術と1ヶ月半の入院。

現在も治療途中です。

治療が長くなることで職場に迷惑をかけてしまうこと、怪我をした同じ仕事をする勇気が私にはなかったので退職しました。

心の強い人なら休職から職場復帰を考えることも可能ですが私には難しかったです。

入院から3日後 2024/4/15

労災の休業補償は貰えるまでに時間がかかる

パート先を退職しましたが仕事中の怪我だったので労災が適用されました。

労災の休業補償は、書類を提出してから約3週間で口座へ振り込まれますが私は入院が40日程していた為、退院後に提出。実際は入院してから2ヶ月も収入が止まってしまいました。

我が家は旦那さんと私の収入でなんとか子供の学費や生活費に充てていた為、2ヶ月収入が止まるのは精神的にとても痛手

毎日「お金がない!お金がない!」と嘆いていました。
入院中は怪我のこともさることながら今後の生活費の心配ばかり。

退院後、契約していた生命保険から入院、手術給付金が振り込まれ安堵したことを今でもはっきり覚えています。

体力に自信があった私ですが労災事故で大怪我をするとは全く想像できず。
今回の怪我で「生身の人間。いつ何が起こるかわからない。」と実感しています。

幸い、手の骨や神経などの損傷はなかったので今こうやってパソコンを使ってブログを書くことはできるようになりました。(現在も治療中)しかし、完治したとしても手の傷跡は大きく外で働く自身が今はありません。

外で働く自信がなくなった私が今チャレンジしようと思っているのが在宅ワークです。
在宅ワークなら自宅から出なくても収入を得ることができる!

怪我でマイナス思考になっていた私でしたが在宅ワークを探してみることで気持ちが少しだけ明るくなりました。

在宅ワークがスタートできたらブログで紹介したいと思っています。

では、労災で手を治療中のトキコでした♪

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