左利きの主婦、TOKIKOです。
この記事では、外干しした洗濯物が夕方湿気っているときの
対処方法を紹介します。
家事のひとつである洗濯物干し。
天気が良ければ、外干しをして太陽の光と風で乾燥させたいですよね。
しかし、日が短くなる冬の寒い季節は気温は下がる夕方には湿度も増えて帰宅後、とりこむころ
には乾いていた洗濯物が湿ってしまいます。
帰宅後、湿った洗濯物をとりこむのは虚しく、そして寂しい気持ちになりませんか?
とはいえ、部屋干しばかりになると留守中に換気することができない家の中に大量の湿気が
こもりカビの原因に。
部屋の中にはカビを発生させたくないため、我が家ではガス衣類乾燥機を使って衣類の湿気対策を
しています。
ガス衣類乾燥機は早くカラッと乾いて経済的
ガスを使っているご家庭におすすめするのがガス衣類乾燥機。
コインランドリーにある乾燥機の多くはガスを使っているのはご存じですか?
衣類の乾燥だけにコインランドリーを利用する人も多いはず。
最近は、ドラム洗濯機に乾燥機能がついているモノが多いですよね。
洗濯機の乾燥機能はランニングコストは安いです。
しかし、乾燥時間が2時間以上かかるものが多く時短という意味ではガスの乾燥機に軍配が
あがります。
我が家では、湿気った衣類なら5分でカラッと湿気がなくなり、すぐに衣類を片付けることが
できるため、家事の時短ができています。
扇風機と除湿機を使っても湿気対策は可能
ご自宅でガスが使えないご家庭なら、除湿機と扇風機を併用して衣類の湿気対策に利用して
みませんか?
洗濯機に乾燥機能がついていない場合でも、除湿機を導入することで夏に使う扇風機と一緒に
使えば、部屋干しでも匂いが少なく快適です。
私がおすすめする除湿機はアイリスオーヤマのサーキュレーター付き除湿機。
扇風機と除湿機を室内に置くと部屋が狭くなります。
サーキュレーター付き除湿機なら、扇風機を置く必要がなくなるため部屋も広く使えます。
仕事をしている主婦【夫】は洗濯物が湿気る前に帰ってこれる人ばかりではないと思います。
外干しした洗濯物の湿気で困っている人の参考になれば嬉しいです。
では、TOKIKOでした。
家事が面倒と思う私が楽する方法を紹介した記事はこちら→アラフィフ主婦の私が「めんどくさい」と思う家事について
私が日々こなしている家事を一覧で紹介した記事はこちら→アラフィフ主婦の家事をリスト【見える化】にして紹介
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